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FMラジオで緊急情報 CATVでも自動スタート

地震など災害時に、コミュニティーFM局が出す信号で自動的に放送を始め、避難情報などを大音量で伝える「緊急告知FMラジオ」を岡山県倉敷市のエフエムくらしき、倉敷ケーブルテレビが共同開発した。

新潟県中越地震の際、コミュニティーFMがきめ細かく情報を提供。活躍を知ったエフエムくらしきの大久保憲作社長が考案した。同社によると、コミュニティーFMを使い、災害情報を自動的に伝えるシステムは全国で初めてという。
大久保社長は「防災無線と違い、端末や発信装置が安く、お年寄りも扱いやすい。これでラジオを聞く人が増えてくれれば」と話す。

ラジオは8000円前後で今年春に発売。重さ250グラムの携帯型だがケーブルテレビの回線からも受信でき、災害時に使えるライト付き。
放送にのせた特殊な信号で主電源が入り、災害規模や避難場所、食料の配布など必要な情報を随時提供する。
1月26日 共同通信

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