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地震保険1000万件突破 昨年末伸び率 北部九州3県が上位

損害保険会社でつくる損害保険料率算出機構(東京)は十三日、二〇〇五年末時点の地震保険契約件数が前年同期比11・1%増の千二万六千四百四十八件となり、初めて千万件を超えたと発表した。都道府県別の契約件数の伸び率をみると、昨年三月の福岡沖地震の影響で、同50・1%増と大幅に伸びた佐賀をトップに、福岡、長崎の北部九州三県が上位三位を占めた。

九州・山口各県の契約件数は、福岡四十一万百八件(同26%増)▽佐賀二万五千九百八十八件▽長崎四万二千八件(同24・7%増)▽熊本十三万二千五百二十件(同13・5%増)▽大分六万四千九百八十四件(同13・6%増)▽宮崎七万九千九百八十五件(同11・3%)▽鹿児島十三万千七百八十一件(同8・8%増)▽山口八万四千七百六十四件(同16・3%増)。

全国的にみると、一九九五年の阪神大震災以降、増加傾向が続いているという。同機構は「福岡沖地震を機に、北部九州では防災意識が急速に高まっている」とみている。

(西日本新聞) - 3月14日

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