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外壁落下の危険927棟 国交省の全国調査

国土交通省は31日、老朽化で外壁タイルが落下する可能性がある危険な建築物が39都道府県で計927棟に上るとの調査結果を発表した。

外壁調査は、昨年6月に東京都内で起きたオフィスビルの外壁崩落事故を受けて実施。対象は中心市街地などにある築10年以上、3階建て以上で傾斜した外壁がある建物約2万1000棟で、外壁のひびなどについて所有者からの報告を集計(回答率52・5%)した。

今回で3回目の集計で前回12月時点より90棟増えた。問題のある建物のうち351棟は、既に外壁張り替えなどの対策済み。

一方、国の技術指針に適合せずに地震で天井が落ちる可能性がある建築物が全都道府県で計5171棟あったとの調査結果も公表した。

(共同通信) - 3月31日

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