地震防災

地震防災ニュース

全国の救助隊にエレベーターキー配布

都市部を襲う地震への備えを検討してきた国の関係省庁局長会議は14日、鉄道やエレベーターなどで取るべき対策をまとめた。エレベーター内に閉じ込められた人を早期に救助するために、全国の消防救助隊1500隊に開錠キーを配るほか、鉄道の地震計増設や大型施設の天井落下防止策などを盛り込んだ。

同会議は、昨年7月に東京都内で震度5強を記録した地震を受けて発足。エレベーターの閉じ込めが多数発生したことから、08年度末までに大手5社の開錠キー15種類を全国の消防救助隊に配備する。地震を感知し一時停止した後に、低速で最寄り階まで動かして閉じ込めを解消する機能の開発も早急に進める。

鉄道の運転再開を早めるため、地震発生後の点検範囲をできるだけ絞り込めるよう、地震計を増設する。JR東日本は首都圏の地震計を25カ所増やして計44カ所に、東京メトロは34カ所増設して計40カ所にする。

一方、昨年8月に宮城県を襲った地震で、仙台市内の屋内プールのつり天井が落下したことを受け、体育館や劇場など約2万5800カ所を調査した結果、約5200カ所で崩落対策が不十分と判明。3月末までに対策を終えたのは約300カ所で、対策促進を求めていく。【五味香織】

毎日新聞- 4月15日

トップページ地震防災ニュース

検索エンジン:SEO対策 SEO対策実績 ホームページ制作 ホームページ制作会社 検索エンジン登録 無料ホームページ アバター ホームページ制作静岡