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活断層:櫛形山脈断層帯、発生確率は高く 国の地震調査委、長期評価見直し/新潟

荒川町から新発田市にかけて延びる活断層の櫛形山脈断層帯(約16キロ)の長期評価が17日、国の地震調査委員会で見直された。地震の規模は、前回評価(02年9月)のマグニチュード6・8~7・5程度から6・8程度へと変わり、今後30年以内の発生確率も0・3~5%に改訂された。調査委事務局の文部科学省地震・防災研究課は「全国的にみて、5%はかなり高く、0・3%も『やや高い』部類」と話している。

最新活動時期は約3200年前以後~約2600年前以前。平均活動間隔(周期)は約2800~4200年で、いずれも前回評価から絞り込まれた。すでに1周期が経過している可能性があり、同課は「いつ次の地震が起きてもおかしくない」としている。

この活断層は、国内98の主要断層帯の中で発生確率の最大値が上位4分の1の「高い」グループに入っているが、これまでデータが少なく、評価の信頼度が低かった。産業技術総合研究所がボーリングなどの補完調査を実施した。

毎日新聞 - 10月18日

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